にわちゃんブログ

にわちゃんのふざけた生き方

しばらく見てないNBA

ラグビーワールドカップのおかげでスポーツ熱が冷めやらない。気候はだんだんと寒く冷たくなっていますが。野球もオフシーズン。プレミア12は開催中で、日本も奮闘中ですが早くシーズンの戦いが見たいという気持ちも…。

 

youtubeでファフ・デクラークやボーデン・バレットのスーパープレイ集を見たり、ソニービル・ウィリアムズの筋肉を見てかっこいいなって思ったり。気づくと関連動画に他のスポーツの動画だったり、筋肉に関する動画が並んでました。

その中にあったのはレブロン・ジェームズの筋肉がすごい!だったり、ステフィン・カリーの超絶3P!だったり。NBAの選手達の動画です。

 

ラグビーの選手たちを見てユニフォームに浮き出る大胸筋のラインがすごいなと思っていました。だってみんな胸の下部に影が出来てるんだもの。スポーツによって理想の体型というのは変わってきますし、スポーツの中でもポジションがあります。そんなことを考えていると個人的にあこがれる肉体、筋肉を持つのは誰なのかなとふと思いました。結論を言うとこれ!と言うのは難しかったのですが。

 

現時点でMLB(野球)、NBA(バスケ)、ラグビーの選手を色々と見ています。今よく見ているのはNBA選手。筋肉を見るつもりがスーパープレー集を見ちゃって止まらなくなってます。最近の選手は有名な選手しか分かりません。ラッセル・ウエストブルックとかアンソニー・デイビスとか。見ている動画の選手も90年代後半から2000年代前半までが多いです。レブロンも健在の様子で。移籍情報なんか頭の中でぐちゃぐちゃです。昔もにわかでしたが、間を空いて変わらずにわかです。

 

そんなこんなでNBAをまた興奮してみることになりそうです。今季から八村塁選手がNBAに参戦しているため、タイミングはバッチリかもしれません。目的は違いましたが。

 

個人的な好みの話を。好きなタイプの選手は小柄(NBA基準)な選手が多いです。ドライブで切り込んで巨体の男たちを交わしながらダブルクラッチを決めたり、スリーで相手を前に来させたり。そういう選手ってかっこいいですよね。好きです。ポジションで言うと大体1番から3番辺りになってきます。逆に大柄でもガードを任されている選手を見ても気になってしまいますね。あとは大柄ながら繊細なシュートタッチの人とか。

 

じゃあ実際にどういう選手が好きだったか。先程も言いましたが、90年代後半から2000年代前半の選手たちがメインです。1番はアレン・アイバーソンですね。ベタかもしれないですが。かっこよすぎた。あとはナゲッツで彼と攻撃的なデュオを組んだカーメロ・アンソニー、無敵のフェイダウェイ使いダーク・ノヴィツキー、レイ・アレンやKB

、レブロンもカッコよかった。

 

それを踏まえて、現役選手で気になるのは。ベン・シモンズという選手は噂だけでも面白そうな選手ですね。3ポイントが全く入らないと聞いてましたが、今年は違うみたいですね。ファイナル7戦で歴史に残るブザービーターを決めたクワイ・レナード。やっぱりコーンロウは気になってしまう…。他にもいますがここまでにしておきます。じっくり見て行きたいです。

 

(やっぱりスポーツ選手ってかっこいいな…。特に球技の…。)

 

最高だったラグビーワールドカップ(日本代表について)

大会中ににわかラグビーファンになった。

 

 最初は前回大会で南アフリカ相手にジャイアントキリングを成し遂げた日本代表が決勝トーナメント進出を目指している。それくらいの情報しか知らなかった。4年間の間にどういった出来事があったのかも知らなかった。

というよりも前回大会で予選プールを突破できなかったことを今年になって改めて認識した。

海外の選手どころか日本の選手やラグビーの大まかなルールも知らない。せいぜいパスを前に出さない、キックなら前に出してもいい。それぐらいの知識だった。

 

大会中どういう風にラグビーを好きになったか。順を追うと、まずロシア戦は途中から何となく見てニュースのハイライトでそんな流れがあったのかと思ったぐらい。とはいえ日本代表が勝っていたというのは嬉しいなと感じていた。

よし、今度はちゃんと見ようと思った試合がなんと次週のアイルランド戦。世界ランク1位(対戦時は2位)との試合だった。力関係は数字でしか分からないが間違いなく格上であり、ロシア戦のようなスコアにはならないのは想像できていた。無知ゆえに勝てる可能性がないわけじゃないだろうくらいに見始めると、前半終了までに興奮のバロメータは上がりまくっていた。日本が格上に喰らい付いて引き摺り下ろそうとしているのは伝わってきた。間違いなくフィールドの選手たちは激闘に立ち向かっているのだと。

 

後半、福岡選手のトライ、自身エンドライン手前での姫野選手のジャッカル。その後印象的だったのは7点差になるキックを田村選手が決めた瞬間テレビに映された女性の表情だった。

なぜ印象に残ったかというと、残り時間が少ない時点での7点差、「勝ちに大きく近づいた瞬間」。

客観的に見てる人間からすると「間違いなく勝つのでは」と思った瞬間。

テレビの前でその表情になる気持ちがよく分かった。それほどまでに興奮していた。最終的にアイルランドに負けを認めるキックをさせた。その後数日間何度もハイライトが流れ、その事実を噛み締めていた。

 

この時私は完全に、ラグビーとはなんと難しく面白いスポーツだろうと思っていた。ルールが少しずつ分かってきた。アメフトに似てると思って見始めた。全然違った。反則を誘うのではなく強制させるというのも私が今まで見てきたスポーツとは異なっていた。ロシア、日本、アイルランドを見てディフェンスのラインが整っていることがいかに素晴らしく、美しいことかとも感じていた。他にもあるが言い尽くせない。

 

サモア戦、スコットランド戦を勝ち抜き、ベスト8。目標を達成した日本代表。サモア戦の終了間際4トライ目を狙う攻防。スコットランド戦の守り続けた後半残り20分。どちらも長く、ハラハラした。美しいパスワーク、強靭なタックル、すぐに立ち上がる選手たち。素晴らしいものを沢山見せてもらった。ラグビーの精神に惚れ惚れしていた。

 

決勝トーナメント初戦の南アフリカには負けてしまった。しかし日本代表は素晴らしい興奮を私に与えてくれた。日本が負けても私の中でラグビーワールドカップは終わっていなかった。不思議な感覚だった。当初日本代表を見るつもりだったのがラグビーを見ることに大会中に変わっていた。

 

私は今世界の選手がどんなプレーをしていたのかを見直している。そのことはまた別の記事で書きたいと思う。こんな面白い世界を教えてくれてありがとう日本代表。とにかくその一言に尽きる。

 

ファンの期待値が必要以上に上がる時期。

オフシーズンに入って早1カ月…。

 

我らが東京ヤクルトスワローズは毎年オフシーズンになるとおそらく他球団以上に、戦力外選手を獲得する動きが期待される…。

 

固い文章から入りましたが、そんなブログではございません。挨拶として私がどんなファンなのか少しでも知っていただけたらと思います。

毎年この時期は必要以上に一喜一憂してしまっている気がします。ドラフトではどんな選手が入ってきても将来を期待し、退団する選手がいると分かれば彼らのその後の活躍を想像してしまいます。

 

去年の今頃から開幕前2月頃までを思い出してみると、 マイナスだった情報は由くんをはじめとした自由契約選手、秋吉と谷内くんのトレード。ハタケも怪我で引退する噂が立っていました。どれも初めに聞いたときは寂しくなりましたが、それでもオフシーズンの間は他球団に行ってしまった選手はヤクルトに居た時よりも大きくなる想像をしていました。ハタケだってまだ一華咲かせてくれるだろうと。新しく入団した選手達も全員に活躍を期待していました。

 

1年後の結果はもちろん1年経てばわかりますが、それはどうであれファンには数字でしか測れません。1年経った後は、その後の活躍を更に願うのです。

 

今年のドラフトやFA獲得、他球団で自由契約となった選手の獲得など詳しくはまた別でそれぞれ気持ちをまとめたいと思っていますが、新戦力にはフレッシュなパワー、既存戦力には来年こそキャリアハイを出すんじゃないか等、オフシーズンは期待値が上がってしまう時期です。

 

もちろん所属選手全員が力を出し切れるシーズンなんてないとは思っていますが、選手の獲得情報やキャンプでの練習風景などが報道されるとポジティブな想像しか出来ないですね。

 

逐一、球団の動向をまとめてどういう気持ちになったか、ブログでつづっていければと思います。短めですが、最初はこのくらいで。